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食品検査器0006.JPG

 

福島原発の事故以来、放射能汚染に対する心配はなくなりません。風向きや地形によって、ホットスポットと呼ばれる高濃度の汚染地域も見つかり、さらには食品汚染に対する懸念も大きくなっていますが、食品検査を行う機器は高価なものが多く広く普及するに至っておりません。

 そこで当社は、当社製NaIシンチレータ式放射線測定器「たんぽぽ」をベースにした簡易型で低価格の食品検査器「ひまわり」を開発しました。

 これは、30mmの鉛で覆われた遮蔽箱内で測定することによって、外部の自然放射線の影響を極力なくし、且つハード面は「たんぽぽ」を利用することによって低価格を実現しています。

一方で、計測用分析ソフトを新たに設計することによってパソコンを使った計測を可能にしました。

 また、厚生労働省の基準、25ベクレル/kgをクリアしています。

簡易食品検査器「ひまわり」の主な仕様

 

ひまわり測定画面

@    測定器部分はシンチレーションカウンタ「たんぽぽ」を使用。

A    遮蔽鉛板厚み 30mm

B    測定室容量  約1.4リットル

C    バックグラウンドを計測することにより検体計測時にバックグラウンドを差し引いた差分表示を行う。バックグラウンド、検体計測とも任意時間の計測設定可能

D    パソコン画面には、「たんぽぽ」同様、カウント表示とベクレル表示。また、従来の「たんぽぽ」の表示機能が残されているので、高濃度に汚染されたものは異常の判定可能。

E    最少検出限界は、1時間計測で約25ベクレル/kg厚生労働省の基準をクリア。 ただし、計測時間は48時間まで自由設定可能であるため、長時間計測することにより最低検出限界は低下させることが可能。

F    検出値の妥当性判断のため、標準偏差計算機能を持つ。

G 電源はACアダプターおよびたんぽぽ用バッテリーパックを使用できるダブル電源方式。

H パソコン、バッテリーパックはオプション。

I 重量 約55kg 寸法 240×220×360mm

J 納期は相談による。