こんな使い方も 放射線検知器RD-2000

(株)タウ技研

 

  1999年9月のJCO臨界事故は、原子力災害・事故というものが起こりうることを改めて認識させました。そして、臭いも音もなく、目にも見えない事故の怖さも改めて分かりました。

過去、福島原発23号炉の軸受けリングの破損、美浜原発2号炉の蒸気発生細管破断、高速増殖炉もんじゅのナトリウム漏れ、東海村再処理工場の爆発事故等が起こっており、原子力施設を抱えている以上、事故の起こる可能性も想定しながら、個人でも地域でもいろいろな対策をたてていく必要があるのではないでしょうか。

JCO事故のときに問題になったのは情報不足だと言われています。地元でも情報はマスコミからの情報程度しか伝わってこないという指摘もあったと聞いています。

いろいろな判断をするのに情報は不可欠です。原子力災害時の避難の基本は「出来るだけ早く現場から遠ざかること」と言われています。

そして、それを混乱なく、速やかに出来る態勢をたてておくためにも、放射線検知器RD-2000の利用をお考えになってはいかがでしょうか。

 

1.簡易モニタリングポスト的に

 

 

必要オプション  内部メモリー、通信キット

 

 60秒サンプリングの時、メモリーにはRD-2000本体だけで、約10日分のデータが保存出来ます。  データは下記のように、年月日時間毎に記録されていますが、パソコンに接続してそのデータをグラフ表示することができます。このようにして過去データを簡単に調査出来ます。

また、パソコンが占有出来るのであれば、左図のように、リアルタイムでデータをグラフ化して表示し、保存することも出来ます。この場合はメモリーが付いていなくても可能です。データは一日毎に自動的に保存されます。 

 

データは専用の通信ソフトの場合は下記のようなフォーマットで記録されていますが、データ形式はCSV形式で保存されています。お手持ちのエクセル、ロータス、三四郎等の表計算ソフトで自由に加工することが出来ます。

 

 

 

2.任意の場所で

 

 長野県で見つかったモナザイト、まさかそんな身近に放射性物質があるなんて驚きでした。RD-2000006P型の乾電池が使えますので、携帯して、任意の場所でいつでも測定する事が出来ます。オプションのバッテリーユニットを使えば、長時間測定することも可能です。

 小型ですので、気軽にどこへでも持っていくことが出来ます。

 また、オプションのメモリーと通信キットがあれば、いちいち測定時にメモして置かなくても、後で通信キットを使ってパソコンにデータを送り、保存することが出来ます。

 

 

 

3.ネットワークを利用

 

 

原子力関連施設のある市町村の各家庭や公的機関等に適当な間隔で放射線検知器RD-2000を配置し、その情報をネットワーク基地に一元化します。それによって原子力災害が起こった時、異常値の分布等を分析することによって、避難の方向を指示したり、或いは外部への連絡、救援依頼等がやりやすくなります。それぞれの地域の実情に合わせてネットワークをつくることが出来ます。システムは別途構築する必要があります。

 

4.未然に危険をキャッチ

消防車に

救急車に

公用車に

パトカーに

 目に見えず、臭いもなく、耳にも聞こえない放射線災害。後で気が付いたら「被曝していた」ということも考えられます。そんなとき緊急車両等にRD-2000を設置しておけば、放射線の異常に遭遇したときでも簡単に検知出来ます。

当社はメーカーですので、RD-2000を改造して、車のシガーライターやバッテリーからも電源がとれるように改造も出来ます。また、様々なご要望にも応えることが出来ます。

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